6月からず~と忙しくて、更新していませんでした。
その間に、ファイナルエディションのClassic500が2台とも嫁ぎ先が決まりました。有難う御座います。 なんだかちょっと寂しいような ?
今後は、350CCモデルになって日本にやって来ることと思います。
7/11位にはHIMALAYANが入荷予定です。試乗会の時にはかなりの高評価でした。カラーはROCK REDになります。長距離を旅するにはちょうどいい感じに作られています。アドベンチャータイプの車両はでっかい車両ばかりですが、ヒマラヤは大きすぎず小さすぎず、又エンジンも程よい感じのフィーリングです。
今、OFF系のバイクが少なくなってきているので希少ですね。見ての通りダートをガンガン走るタイプではありませんが、どんな道でも走ってツーリングしたいって人には持って来いかと。
排気量は411CCで大型免許が必要です。大型免許取得者も多くなり、車検も昔と違ってかなり安くなってますので、大きなハンデにはならなかと?それよりも、体格の比較的小さい方でも普通に乗れると思います。またがると結構シートとサスが沈みますので足つき性もいいです。シートの材質がとても上質で日本のバイクよりも上です。
興味の有る方は現車でご確認下さい。
ロイヤルエンフィールドの試乗車は ContinentalGT と INT650の2台を準備しております。
天気の良い日に試乗して、どんなバイクか体感してください。エンジンはなめらかで初めて乗っても全く違和感無いですし、コーナーも自然な感じで乗りやすいです。馬力至上主義の方には合いませんが・・・そうでなければちょうどいい感じです。おじさん(いや、何台も乗り継いできたベテランさん、今のバイクが重すぎて、って方など)にいいのでは?? (^_-)-☆
走行時のエンジン回転も国産のバイクと比べると低い回転で乗るって感じです。回転が低いので疲れが少ないと思います。エンジン音も静か過ぎず、又うるさ過ぎず心地良いです。
先ほど陽気に誘われ2台に乗って来ました。
セパハンに乗ったら手首が痛かった トホホ ?
2カ月前にトライアルで痛めた手首 まだ痛む ジジイ・老化・あ~か・な・し・い
(>_<)
昨今の事情によりなかなか新車が入ってきませんが、コンチネンタルGTのVentura Blueが入荷しました。
アメリカ西海岸、カリフォルニアの都市の空と海のような爽やかなブルーです。
価格は¥795000です。梅雨が明けたらこの爽やかなブルーのバイクで海岸通りでもツーリングして下さい。
4/24.25.26にかけて行いました、3日間ともに天候に恵まれ、ロイヤルエンフィールド試乗会では多数の方に乗っていただきました。誠に有難う御座いました。
ロイヤルエンフィールドのバイクは、全体的に癒し系バイクのようなフィーリングがします。今回、ご試乗いただきました方に印象を聞きましたら、やはり同じような感じを受けた方が多かったです。
特に、クラシックは他に比べる機種が無いくらい独特。初めてです、飛ばしたくないと思ったのは (笑) 車の少ない田舎道をゆっくり乗ってみたいです。
そして、以外にも高評価が(失礼 <(_ _)>)ヒマラヤでした。私も初めて乗ったんですが、ちょっと欲しくなりました。癖もなく、乗りやすくこれまたゆっくり旅が出来るバイクです。やはり、メーカーはすごいですね。いろんな機種を作ってそれぞれに個性を持たせ、その匙加減を調整し世に出す。万人受けするものから超個性派まで。
バイクは楽しいですね。 そして、試乗車は次の試乗会鈴鹿へと旅立ちました。
本日、4/24と明日、明後日は ロイヤル エンフィールドの試乗会を行なっております。 朝10時位からひっきりなしにご来店頂き試乗していただきました。皆さん、初めてのバイクと言う事で興味深々のご様子。遠くは鹿児島県大口市からのご来店有難う御座いました。
朝、雨が降り心配していたんですが何とか降らずに初日は終わりそうです。
明日も試乗OKですので、興味のある方はどうぞご来店下さい。
ヒマラヤ・クラッシック500・INT650・コンチネンタルGT 2台の
計5台有りますので、お好みの機種又は全機種お乗りいただいても構いません。
お待ちしております。
Continental GT 及び INT650 の 2㎝ ローダウンショック
2種類有ります。フロント用のローダウンスプリングは注文中ですが、7月以降の入荷になるようです。今はヨーロッパ製のパーツが欠品になると数カ月入ってこないですね。
レバーは Continental GT と INT 用です。
ハンドルアップキットは INT 用
ノーマルより1T大きなフロント・スプロケットは両車用です。より低回転での走行が可能です。また気持ちのいい立ち上がりが期待できます。状況によりチェーンの交換が必要です。
マフラーや純正オプションパーツなども現在準備を進めています。もう暫く時間がかかるようですがご期待ください。
今度の24日・土、25日・日、26日・月 は展示試乗会です。ロイヤル エンフィールドに乗れるチャンスです。日本導入機種が来ます。
それぞれの Royal Enfield に乗って感じて下さい。
今回は、INT 650 の紹介です。
コンチネンタル GT の兄弟車になります。エンジン・車体・足回りはほぼ同じ構成となります。が・・・エンジン特性は異なるみたいです。情報によるとトルクの盛り上がりを中低速域に持ってきているようです。アップハンで楽に旋回して低回転域で立ち上がりのトルクを楽しむ仕様のようです。
実際乗って楽しいのはこういう仕様だったりします。高回転のパンチが欲しい時は4気筒に乗る。山のくねくね道や市街地などの低回転から中回転を多用する場所は2気筒が気持ちいいでしょう。
今在庫しておりますのが下の2台です。
Glitter&Dust メッキ ¥821000
Orange Crush オレンジ ¥776000
INTは落ち着いた雰囲気の中にオートバイの基本形が感じ取れます。
この Orange Crushはシート高を 約2㎝下げた仕様に替えています。
比較写真は ↓ こちらです。下げる前です。身長162㎝
下げた後です。
シート高は大事ですね。高身長の方にはわからないでしょうが(笑) 私を含めぎりぎりの方には違いの判る 1㎝ なんですよね。(昔のコマーシャルでありました)
リヤショックの色の違いが判りますか? ショックを交換してフォーク突き出しを変更しています。気になる方はお試し下さい。
ロイヤル エンフィールド Royal Enfieldの Classic500です。ファイナルエディションになります。
本国では、350CCになっていますので500CCは在庫のみとなります。
カラーは Redditch Red(赤) と Graphite(メッキ)を在庫しています。
所有欲を満たすディティールはこんな感じです。
気になるメカノイズですが、500CCシングル・OHVエンジンのわりには拍子抜けするくらい静かです。
センタースタンドを立てた状態で始動すると、車体が少し揺れてシングルらしさを演出しています。シングル好きにはたまらないでしょう。
エンジンスタートもクランクが2.3回転すればすんなりとかかります。
それからFI車にありがちな、始動直後エンジン回転を高くする傾向が有りますが、このバイクは逆にかかった瞬間は回転がゆっくりでそれからアイドリング回転に上がっていく感じです。おそらく、あえての演出ではないかと思います。ほんのちょっとした事ですが、なんだか関心してしまいます。なんかこう人の感性をくすぐる作りです。
お値段ですが、赤が¥713000 メッキが¥773000です。
24~26日の試乗会にも準備致します。是非乗ってゆっくり感をお確かめ下さい。
約1カ月前に購入いただきました、Continental GT Custom の
Ice Queenです。やっと検査申請の許可が出ました。
ながらくお待たせいたしましたが、今週には登録出来ますので納車できます。!(^^)!
今からコーティングしておきま~す。有難う御座います。
今回は、ロイヤル エンフィールドの修理の為に必要なSST(特殊工具)の紹介です。
2021年4月現在の輸入元様が日本導入されている機種は、650CCツインエンジンのContinental GT(コンチネンタル ジーティー) と INT650(アイエヌティー)の2機種 411CCシングルエンジンの Himalayan(ヒマラヤ)の合計3機種ですが、500CCシングルのClassicも有りましたので、取り扱いは4機種と言うところでしょうか。
インド本国では、350CCモデルも有りますので今後の展開が楽しみです。
さて、上記4機種のSSTがこちらです。
一部は開封してみましたが、まだ特工が必要な整備は御座いませんので他は未開封にしておきます。(錆るといけませんので)
ちなみに数えてみたところ57有りました。使う事が無ければいいのですがいつかの為の備えです。逆に使ってみたいという気持ちも有りますが。(*^_^*)
今迄購入いただきましたお客様や、これから購入を検討されているお客様もアフターはご安心下さい。
前回と今回はアフター整備等に関する紹介でした。有難う御座います。